新車装着時から大径ホイールを履くのがトレンドに

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最近のニューモデルには、新車装着時から大径ホイールを履くのがトレンドになっています。しかしホイールが大きくなるぶん、タイヤは薄くなり、取り扱いも難しくなるのですが、どのような点に注意したらよいのでしょうか。

大径ホイール メリット・デメリットとは?
 クルマをより魅力的に見せるカスタムには様々な手法がありますが、そのなかでも定番といえるのが「ホイールのインチアップ」です。
 
 そんな中で、最近のニューモデルには20インチを超える純正タイヤ&アルミホイールが新車装着されているなど、大きなホイールがトレンドになっている様です。

「オールドミニ」やひと昔前の軽自動車などには、13インチなどが主流でしたが、タイヤ性能の向上に伴い、2000年代あたりからはホイールが大径化。

 現在は軽自動車で15インチ、普通車では17インチ・18インチが主流です。
SUVや高級車に言たっては20インチ前後も普通に装備される時代になり、たとえばトヨタ「クラウンクロスオーバー」には21インチ、新型「プリウス」には19インチが標準装備されています。

「大径ホイール」のメリットとデメリットにはどのような事があるのでしょうか。以前から大径ホイールを扱っていたカスタムショップの方に聞いてみました。

「大径ホイールによるメリットは、まず見た目がスタリッシュになる事です。

 ただしタイヤが扁平になるほど、ホイールハウスとの隙間も目立つ為に、車高調サスペンションなどでローダウンする必要があり、見た目はカッコ良いのですが、乗り心地が悪化してしまう事があります」

 もちろん、大径ホイール装着によりブレーキローターなども大型化でき、より強い制動力を得られる様になるメリットはありますが、やはりデメリットも多いと言います。

「大径ホイール自体が高価な事に加え、乗り心地が悪化する可能性も否定できません。取り扱いや運転にはいつも以上に注意が必要になります」(カスタムショップのオーナー)

 では、大径ホイールならではの注意点にはどの様な事があるのでしょうか。

「見た目重視で大径ホイールを装着する人が多いのですが、カッコ良いホイールに履き替えたからにはガリ傷には注意が必要です。

 坂・スロープはまっすぐ登らずに、路側帯にもあまり寄せ過ぎない様にするなど、気を遣う場面が多くなるかもしれません。

 また低扁平率タイヤなので内圧が高く、定期的な空気圧にもチェックも重要です。また路面のうねり・道路の凸凹なども要注意です」(カスタムショップのオーナー)

 さらに、大径化したホイールに合わせてタイヤも内形の大きいものを組み合わせる必要がありますが、その様なタイヤは価格が高い傾向にあるので、それも考慮すべき点でしょう。

「一般的に1インチホイールをアップするとタイヤ価格は20%から40%もアップすると言われています。

 大径ホイールには、そういった事も含めての覚悟が必要です。純正では、20インチならば、そのままのサイズをキープするのがベストだと思います」(カスタムショップのオーナー)

※ ※ ※

 ホイールが大きくなればタイヤは薄くなり(扁平率が下がるタイヤの厚さ)、見た目はカッコ良いのですが、傷つけやすくなったり乗り心地が悪くなってしまう可能性があるので、取り扱いには注意が必要とされています。

 それでも、愛車がスタリッシュに見せると言う大きなメリットもあります。カスタムの第一歩としては、大径ホイールを装着してみるのも良いかもしれません。

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